2月11日、12日の二日間に渡り行われました鈴鹿市選手権の結果は、準優勝となりました。
2日目は6年生8人の中に3年生と全農杯に出場しない4年生を加え挑みました。
6年生は怪我人が多く、朝起きたら膝が痛くて5分も出れない…と言う選手もいて思い空気になりました。
準決勝では立ち上がりクリアーミスから失点し、苦しいスタートとなりましたが、3年生もどんな事態なのか理解してくれていて思いの外活躍し、6年生も絶対に勝ちたい気持ちを全面に出し、後半アディショナルタイム残り20秒で逆転したのです。
どんな試合でも自発的に勝ちたい気持ちが相手を上回れば勝ってしまうのだと感じました。
いよいよV4に向け決勝はSAKAEで相手は全員6年生❗
前半の内に3点先取される展開になりましたが、後半は6年生の活躍から1点差まで詰め寄り、最後まで諦めず攻める姿勢を崩さなかったのですが、上手く逃げ切られました。
決勝に備え新ユニホームを着て望みましたが残念でした。
6年生は今持っている良いところは出せたと思いますが、未だ未だ雑さが目立ちました。
日頃から「より正確に」を意識してどうしたら出来るを考えて取り組んで来ていたら、もっと良いサッカーが出来たと感じています。
負けた事から学ぶ事の方が多いので、今後に生かせるようにしたいです。
4年生も4人メンバーに入りましたが、出場するチャンスもなくベンチで応援するだけになり保護者の方も残念だとお思いでしょうが、一点を争う緊迫した内容で全員交代できる試合じゃなかったので申し訳無かったと思います。
ピッチの中でみんながただ頑張るだけじゃなく、ボールを失わず効果的なパスを出したり受けたりシュート出来る様になり、サッカーを楽しんで好きになって下さい。時間は掛かると思いますので係わる人全てに我慢が必要です。
2日間の応援、ありがとうございました。